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住宅ローンの利用の仕方

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建築資金を用立てる住宅ローンは、生涯に起きる様々な出来事=ライフイベント(life event)の結婚・子供の誕生・マイホームの新築・入学・就職・子供の結婚・老後の生活の内の一つです。生涯に必要な資金を時系列で資金(finance)の側面から生涯(life)を思い計る機会でもあります。住宅ローンなどは初めての事で解らないことでしょうから、私たちは、住宅ローンの仕組みや、申し込みの仕方や、借り入れの仕方を詳しくご説明します。しかし実際の建築資金の融資の申し込みは、重要な個人情報を開示することになりますので、ご本人が金融機関で審査の申し込みを行うようにしましょう。各金融機関は、住宅ローン相談窓口を設けていて土曜日・日曜日も営業しており、事情によっては出張に及びますので、お気軽にご相談してみてください。今回のマイホームの建築を通して、考え方・生活の仕方・建築知識・設備知識・人との関わり・社会や経済の仕組みやその背景までもが実際に感じ取ることができるチャンスになります。是非ご自身でトライしてみてください。その経験は、ご夫婦それぞれの大きな財産である親戚縁者や掛け替えのない友人・知人にとっても心強い味方になります。
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マイホームを新築するための資金は、現金と借入金で賄います。親からの資金援助は、現金になりますから借入金は、一般的に金融機関から建築資金として融資を受けることになります。
「お家」は、生活に欠かせない基本的な用件の「衣・食・住」の中でも家族が繁栄し成長し幸福の営みをする「夢」の存在です。個人にとっては土地・建物を含めると大変高額な買い物になりますので、生涯でマイホームがもてるように借り入れ金の返済を長期間に設定して、当座の負担を少なくした住宅ローンを利用することで、「夢」のマイホームに住むことが実現します。
住宅ローン(housing loan)は、銀行・保険会社・証券会社・ノンバンク(投資系銀行)・その他等の金融機関で取り扱っていて、住宅ローンは金融機関の金融商品の一つです。その特殊性から各金融機関は、事前に住宅ローンの説明を専門に扱う相談窓口を設けています。
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§ シミュレーション(Simulation)をしてみましょう。
シミュレーションは、インターネットで住宅ローンシミュレーションを検索するか、金融機関のホームページやスマートホンのローン計算無料アプリのシミュレーター(Simulator) を利用して計算できます。借入をした金額の月々の返済額や年収に対する借入可能額を計算します。
シミュレーターを操作するために必要な必須項目として、借入額・返済方法・返済期間・金利タイプ・金利やご自分の収入から返済に充てることができる金額の割合%などがあります。

§ 借入先の金融機関を選びましょう。
住宅ローン商品を扱っている金融機関は、一般的に預金をします銀行・信用金庫です。その他、JA・労働金庫・生命保険会社でも扱っていて、最近はノンバンクのネット銀行も積極的です。各社とも金利・手数料の違いや保証人に代わる保証の仕方は違っていますが、優劣つけがたい現状です。給与振込に利用している銀行や、光熱費の自動引き落としや身近にある銀行など利便性も考慮して選びましょう。

§ 事前審査の申請をしてみましょう。
住宅ローンの事前審査は、人と土地・建物について総合的に審査します。人に関する審査では、金融機関との過去における取引の信用状態を調査します。又、無理のない借り入れ金額であるかを、収入に対する返済(今返済中のオートローンやカードローンを含む)の割合で審査します。審査で承認されることは、家計の統計から一般的な家庭生活を営むことができる水準でもあります。

§ 住宅ローン(建築資金融資)の本申込みをします。
事前審査の有効期間は概ね3ヶ月です。その間にも建築のプランや設備・意匠を検討してコーディネイトをしますが、借入額が事前審査の申込額を超えた場合は、再審査をします。書類は、各種原本を添付しますが、建築に必要な許認可がある場合はその写しを添付します。

§ 住宅ローン(建築資金融資)を受けます。
金融機関と借入の契約(金銭消費貸借契約)と土地・建物を担保に提供(抵当権の設定登記)します。最終的な信用調査があり、事前審査で承認を頂いた状態が望まれます。

§ 住宅ローンの返済が始まります。
長期の返済ですが、マイホームを取得することは、充実した家族生活と子供が成長する拠点であり財産が増え老後にリタイヤした時の先行投資になります。
〇住宅ローンの内容や用語の説明を受けましょう。
・返済方法  ・金利タイプ  ・返済年数  ・諸費用  ・手数料  ・疾病保障

〇土地・建物の資金計画(自己資金・借入額)を相談しましょう。
ローンシミュレーションで、最高借入限度額や返済年数・金利を設定して返済額を計算します。又、返済額から借入額を計算します。ご希望の返済パターンを見出して返済計画を立てましょう。

〇事前審査の申し込みができます。
事前審査は、申込者と金融機関との過去の取引上の信用と現在の借入状況を調査します。審査は無料で受けられますが、試しに申し込んだ審査が金融関係機関に履歴として残り、以後の審査が不利になる場合がありますので無闇な申し込みは避けましょう。

<準備をするもの>
・昨年の年収(源泉徴収票) : 収入金額の確認をします。
・健康保険証 : 会社と勤続年数を確認します。
・免許証等 : 本人確認をします。
・印鑑 : 個人情報閲覧の承認印です。
・土地建物 : 所在地及び面積・規模及び金額を概ね予定します。

土地を購入したり、建物の着工金(中間金)などまとまったお金を支払う時に手持ち金が用意できない場合は、金融機関から借り入れをして住宅ローンを実行することになります。その手続きとして本申込みをします。本申込みは、事前審査で個人の信用調査が済んでいますので、申し込み内容を証明する書類を提出します。
<主な書類>
契約書 : 土地の売買契約書、建物の工事請負契約書
謄本 : 土地の登記簿謄本
許認可証 : 法規の許可証、建築確認済証
当該資料 : 地図、図面、見積り、収入証明書(原本)、住民表

 借り入れ金を受けるには、金融機関と契約を交わします。その契約を金銭貸借消費契約と言います。自著し実印を押印し印鑑証明書を添付します。金銭消費貸借契約書は、金銭の借り入れと土地等を担保にする抵当権設定契約の原因証書になります。
借り入れ金の受領は、住宅資金の借り入れですので、専ら住宅取得資金に充てられ、必要な金額だけ申込者の預金通帳に一旦記載して、当事者の相手方に振り込みます。借入の返済は、借入金を受領した翌月から自動引き落としで始まりますが、初回の返済月を先に延ばして猶予をしてくれる金融機関もありますので相談してみましょう。
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